イレコミ日記 2006年7月

--7月のイレコミ日記的中記録--
07/30 函館12 △◎× 複290円 馬連1.750円 三複28.720円
07/29 小倉12 ○△◎ 複110円 三複2.060円
07/29 新潟12 ◎無無 単170円 複120円
07/23 小倉12 無◎○ 複130円
07/22 小倉12 無◎○ 複130円
07/16 函館12 ○無◎ 複150円
07/16 新潟12 ×△◎ 複250円 三複1.910円
07/16 新潟11 無無◎ 複320円
07/15 函館12 ○▲◎ 複500円 三複15.310円
07/09 福島12 ◎○無 単700円 複240円 馬連1.490円 馬単3.420円
07/09 函館12 ◎○無 単250円 複140円 馬連960円 馬単1.650円
07/08 京都12 △◎無 複320円 馬連1.190円
07/08 福島12 ◎無無 単360円 複160円
07/02 京都12 ◎無△ 単180円 複120円 
07/02 福島12 △△◎ 複260円 三複10.150円
07/02 函館12 △◎△ 複110円 馬連1.020円 三複2.440円
07/01 函館12 ○▲◎ 三複340円
07/01 福島12 ◎○無 単180円 複110円 馬連320円 馬単470円
07/01 京都04 無◎○ 複190円



2006/07/30(日)

ハーツクライは惜しくも3着。
やっぱり向こうの競馬は外を回すとツライと思う。
フランスのG1で外から差して勝った馬ってあまりいないんじゃないでしょうか?
映像で観た記憶では勝ち馬は常にインというイメージがあります。
そういう意味でディープの凱旋門も赤信号じゃないかなあ。頑張って欲しいけど。

≪小倉09 小倉記念≫
◎Cコンゴウリキシオー ○@メイショウカイドウ ▲Hサンレイジャスパー
△Aサザンツイスター Bヴィータローザ Eタガノマイバッハ

人気決着の読み、特に書く事もないんですが・・・(苦笑)
◎コンゴウリシキオー、今度は良馬場、金鯱賞同等のラップで走れれば
メイショウカイドウには捕まらない計算。


≪新潟12≫
◎Kワイルドシングス ○Iピエンナーレ ▲Hユメロマン
△Eトロフィーディール Fダークメッセージ Cマイネルブラジリエ
×BG

土曜の新潟はまるで開幕週のような高速馬場。
外コースでも比較的内伸びで、先行馬が活躍傾向。
先行して速い上がりのある◎ワイルドシングスに期待。
以前ちょっと書いた高レベル?と思われた06/10オンリーワンクロス組は、
ここまで馬場が渋っていた時は大活躍でしたが、なぜか良馬場での出走だと苦戦傾向。
マチカネオオバンは危険な人気馬と見て押さえまで。


≪小倉12≫
◎Lハギノトリオンフォ ○Jポイントセブン ▲Kコスモラヴァゲイン
△Eメイショウヨシヒサ Hサインゴールド Nメイショウラシャ
×BCDIO

ダートでも芝並みのラップで先行できる◎ハギノトリオンフォ。
強力な先行馬不在でこの馬に期待しました。


≪函館12 長万部特別≫
◎Jパレスエベレスト ○Fマイノチカラ ▲Cレッドビームシチー
△Iメイショウアモーレ Kシャドロンガール Eスギノウルフ
×@ADG

土曜日は想像以上の高速馬場。(函館にしては・・・ですけど)
◎パレスエベレストは降級3戦目で走り頃、メイショウアモーレが3走前1分10秒6で2着した基板特別を、
この馬は昨年1分9秒5で勝利、函館の良馬場ならメンバー1の適正ありと見て◎。
○にはマイノチカラが面白いかも。
道新スポーツ杯で内でごちゃついて不利を受けた馬が巻き返すのは昨年もあった傾向。







2006/07/29(土)

来週はもう3年目になる大井のダイヤモンドターンでのオフ会。
1年目はメイン前について急いでメイン買って外して、メインディッシュ食って、最終買って・・・。
締め切り1分前に当HPで連日掲載のゆたぽんさんのお奨め馬をゆたぽんさんに聞いて自分の軸馬からワイド2点を500円ずつ追加。
そしたらワイド万馬券!
昨年は同じ開催初日から負け続けて迎えたオフ会、当日もずーっとパっとしなかったんですが、
最終で万馬券を大きくゲット!
今年はヤフーの占いでは金運が10点満点の★10コ!!
果たして3年連続、最終Rでいい思いができるかどうか・・・・???
今年もいい思い出ができるといいなあ。。。

さて中央競馬の今日明日で見ると土曜は★9コでまあまあ、日曜は6コでイマイチ。
勝負は今日だ!頑張れオレ!

≪新潟12≫
◎@サンアデュ ○Gキョウエイシンファ ▲Fベルモントピノコ
△Mセイリングシップ Aケイティーズギフト Lヒカルエンジェル
×K

マイルールのある馬券作戦的には○G▲Fのいずれかが馬券に絡みそうな気配。
普通に人気の@が走ってくれれば馬券も当てやすそう。
大先生だから絶対の信頼はできないけれど、音無厩舎は本日勝負気配。
普通に@が来て、FGが来れば、あとはノーザンF生産馬が5頭もいるんだからどれか来るだろ?ってな読み。
なので馬券は◎→○▲→△以下の三連複8点。人気サイドだけこれはビシっと決めたいなあ。


≪小倉12≫
◎Aセトモモチャン ○Fプルミエールマルク ▲Cテイエムポラリス 
△Gピースプロテクター Hワンダーカルメン Eキーゴースルー
×IM@

ユタカに◎は退屈ですが、今週は手駒が揃った印象で固め打ちもありそうな気配。
まあ普通なら。


≪函館12≫
◎Iアトス ○Aレイザストレングス ▲Jトウカイボナンザ
△Kトウショウアタック Bセイウンタイヨウ @リプレメンテ
×FGH

人気のゼットフラッシュの前走はBコース替りで今年の函館でも1番前残り馬場だった週。
圧勝だったし時計もいいし、勿論アッサリ通用するかもしれませんが、今日、前が厳しい馬場なら危険な人気馬の可能性も?
今日は1分12秒前後の差し馬場と見て穴狙い。












2006/07/23(日) その2

≪新潟12≫
◎Aベルモントソナタ ○Nグロリアスアーチ ▲Kレオソレイユ 
△Lエイワジョリー Mテンザンジョイ Cタイニーウイナー 
×PB@JG





2006/07/23(日)

土曜日は特にコメントも書きませんでしたが、実は内心ソコソコ自信の◎ばかりでした。
悪くても4頭中2頭は馬券になるんじゃないか?と思っていたのが、来たのは小倉の1番人気◎2着だけ。。。
自信と結果は結びつかないものですなあ。

≪函館09 函館記念≫
◎Nアスクジュビリー ○Bエリモハリアー ▲Aブルートルネード
△Cエアシェイディ Gシェイクマイハート Hマチカネメニモミヨ
×L

巴賞の結果が結びつかなかったり、そんな傾向も年々変わってきたり。。。
01年なんかはレース直前に大雨が振り出した記憶もありますが、とにかく難しいレースの1つ函館記念。
今年思うのはこのレース大得意の伊藤雄二調教師が最後の函館記念に2頭出しで登場なら
「馬券にならない訳ないだろう?」という読み。
もともと北海道芝2000=伊藤雄二調教師は何年も前からお世話になってる馬券作戦でしたが、
このレースで見ても88年以降12頭が出走して〔2.2.2.6〕で複勝率50%。
出走があった年だけをカウントすると2年連続で馬券に絡まなかった事は1度もなく、その昨年は2頭が出走して4.5着という結果。
順番なら今年は馬券になる番、ましてや最後の函館記念となれば・・・・陣営も相当力が入っているのではないでしょうか?

そこで◎はアスクジュビリー。
まず鞍上ですが過去10年でこのレース3連対、このレースで見れば明らかに横山典>藤田かと思います。
そしてこのアスクジュビリー、前走は長期休養明けでしたが、馬券を少し買ったほど、前走時ですでにほぼ仕上がっていた状態。
3歳時は若草Sでワンモアチャッターあたりに完勝した逸材、休養前の下鴨Sでは素質開花前でしたがエリモハリアーも下し、
さあこれから・・・というところで休養に入った状態でした。
実績ではやや見劣りますが、叩いた上積みと対エリモハリアーで1kgもらっての前進に大きく期待してみたいところです。


≪新潟12≫
◎Nグロリアスアーチ ○Kレオソレイユ ▲Lエイワジョリー
△Mテンザンジョイ Cタイニーウイナー Pナイトアットオペラ
×

全2勝が共に東京芝1400と左回りこそがこの馬の舞台、◎グロリアスアーチ。


≪小倉12≫
◎Dスパイラルリング ○Iニットウサラン ▲Mニシノマーメイド
△Kメイショウグレイス Nツルミペレイザ Eヘイローフジ


≪函館12 渡島特別≫
◎Iデイフラッシュ ○@イアオニードル ▲Eナリタプレリュード
△Cユースフルデイズ Jスマートカイザー Lナムラカイソク
×AGHD

 

他では本日は函館08ナイススマートワン、小倉10ゴールデンキャストが自信の◎。











2006/07/22(土) その2

先週に懲りずに印変更(笑)

≪新潟12≫
◎Cマイネルーシッド ○Hトラッドスキーム ▲Bアイアイボタン
△@チェリスト Jマイネルハイアップ Fナムラシーザー
×PQ 





2006/07/22(土)

昨日のオールスターは感動したなあ。
いろんな選手の好プレー珍プレー、パフォーマンスがあったけど、
すべて新庄選手中心に動いてるように見えたのはオイラだけじゃないでしょう?
特に川上のスッポヌケの暴投は新庄が事前に打診していたのだそう。
つまり川上の初球ストレート空振り尻もち→2球目暴投→ベルトのスイッチオン!とここまではシナリオのできてるショーだったんですね(笑)
ハマの番長三浦の新庄への初球は80km台の超スローカーブ。
あれは演出じゃないだろうけど、あんなボール投げさせるのも新庄マジックかな。
昨年の新庄選手のホームスチールも一生忘れられないけど、
今年は他の選手がみんな楽しそうにプレーしていて何よりもそれが1番よかった、そんなオールスター第1戦でした。
今日も楽しみ〜、その前に馬券馬券。


≪小倉09 小倉サマージャンプ≫
◎@マルブツトップ ○Lラストコンテスト ▲Mファントムスズカ
△Dアズマビヨンド Eヤマカツブルックス Aキングジョイ
×CHJK


≪新潟12≫
◎Cマイネルーシッド ○Hトラッドスキーム ▲Bアイアイボタン
△@チェリスト Fナムラシーザー Pダイワバゼラード


≪小倉12 指宿特別≫
◎@ウォーターダッシュ ○Nレディキラー ▲Kタガノコマンダー
△Iクンダリーニ Jタムロブライアン Eヘネシーワールド


≪函館12≫
◎Gタケカワルキューレ ○Hアグネスチャンス ▲@アグネストレジャー
△Bドリーミーオペラ Cワイアットアープ Dアドマイヤカスタム
×J






2006/07/16(日)その2


思うところあって印変更

≪小倉12≫◎を変更
◎Hシルクロゼット ○@ユニバーサル ▲Dレキシントンバレー
△Eトウカイルナ Cチョウノゾミ Aカンファーラブ

≪函館12≫△を他馬と入れ替え
◎Eシベリアンライオン ○@キタグニジョー ▲Bワキノムテキ
△Iキンショーハヤテ Jミックベンハー Aリキアイナスノオー




2006/07/16(日)

≪新潟11 アイビスSD≫
◎Mレイズアンドコール ○Oテイエムチュラサン ▲@ウエディングバレー
△Aダイワメンフィス Eホーマンテキーラ Kコスモラブシック
×G/CJ

02年は○◎を直前に入れ替えて◎→○の馬単をゲット。
03年は実馬券は情けない結果でしたが印上は◎→△→○で的中!
昨年は◎→△→×。
オイラとは比較的好相性なこのレースですが、これまでその好結果を支えてくれたのが3歳馬の存在でした。
これまで4頭出走した3歳馬は〔1.0.2.1〕と複勝率にすると75%。
着外1頭は未勝利勝ちからここへ駒を進めたものでしたが、残る3頭はすべてOPでの好走がありました。
そういう意味で当初は重賞までも勝っている人気のステキシンスケクンを◎にしようと思っていたのですが、
今年は例年よりも開催が5週も早まってしまいました。

しかし、時期が早まっても3歳馬の斤量規定の変更も特にないようです。
この時期の3歳馬はまだまだ成長途上、時期が1ヶ月早くなるという事は、実質昨年までよりも斤量が1kg増えたのと同じ事。
そこで今年は思い切って「3歳馬は消し」という判断でまとめてみました。
果たしてこれが吉と出るか凶と出るか。。。

さて前置きが長くなりましたが3歳馬を消したら買いたいと思った馬が印を打った6頭。
中でも2走前の道悪直線1000を、内枠で捌ききった◎レイズアンドコール、石橋脩騎手の重賞初制覇に期待してみたいです。
相手は昨年好走の2頭O@と東京1400勝ちはバーデンバーデンCの危険な人気馬パターンだったのを見事克服して快勝したAダイワメンフィス。
開幕週の馬場は得意なEKあたり。

よくわからないのがダート圧勝からのG。
あとは実績馬CJですが・・・どうなんでしょうねえ?この3頭は1番判断に悩みますね。。。



≪新潟12≫
◎Oムーンフェイズ ○Jオイワケウコン ▲Fラムグレス 
△Qバートゥーアワーズ Aアサクサブラボー Lアグネスドーン 
×N

馬券候補に考えたのが上記7頭。
ゆたぽんさんにご教授頂いたのですが、土曜最終の上位4頭はすべて前走6/10オンリーワンクロス組。
という事で◎○は必然的に同レース出身の2頭から。
実績1番のNガッテンワンは中1週のローテの上、鞍上も掲示板あたりで満足しちゃう村田騎手で押さえにまわしました。


≪小倉12≫
◎@ユニバーサル ○Dレキシントンバレー ▲Eトウカイルナ
△Cチョウノゾミ Hシルクロゼット Aカンファーラブ

限定戦も昇級初戦の前走が上々の内容だった◎ユニバーサルに期待。


≪函館12≫
◎Eシベリアンライオン ○@キタグニジョー ▲Bワキノムテキ
△Iキンショーハヤテ Hニシノガルーダ Cセンターザゴールド

能力的には1番だと思える◎シベリアンライオン。
前走はイレコミがあったようですが、今度は滞在、力を出し切れば勝ち負けと思います。








2006/07/15(土)

≪新潟12≫
◎Hアサクサポインター ○Cアウトゥリーチェ ▲Qレオシャープ
△Oマチカネオオバン Gシルクアワード Iメイプルサンデー


難解な1戦、ブラッドヴァイアスの顕著なコースでもあるので昨年の好走馬の血統なんぞを調べてみました。
昨年のこの開催の芝1800はすべて良馬場で計8鞍。
好走馬24頭中1頭が父ミスプロ、それを除くと残りすべての父、母父は大系統だとヘイルトゥリーズン、ノーザンダンサー、ナスルーラのみでした。
またノーザンダンサー×ノーザンダンサーはOKですが、ヘイル、ナスルーラ同士の配合馬の好走も皆無。
これらに該当するのは内からCDEFHIMOQ。
残った馬の中で唯一の2勝馬、新潟芝〔0.3.0.0〕でそこそこ前で競馬のできる◎アサクサポインターから。
相手には5/13ニシノイチバンボシ組のCQOを本線。


≪小倉12≫
◎Cツキノオウジャ ○Eエイシンチャンドラ ▲Iブロードキャスター
△Bワンダフルキャスト Kノーブルフォース Mクラクエンスキー

SS系で頼りになるのがおらず・・・母父ですけどのりお大先生にご教授頂いてから大変重宝している
「好調期の内枠サドラー」でツキノオウジャから。


≪函館12≫
◎Fトップカレント ○@スプリングレアル ▲Jステキナブロンコ
△Cトウカイボナンザ Hエイダイサイレンス Iグーニーズ
×ADEK

お楽しみは最後のこの1鞍。
どこまで続くバクシンオー天国の函館芝1200、先週は2択で失敗しましたが、
今度はコレ1頭しかいないバクシンオー産駒◎トップカレントで穴狙い。







2006/07/09(日)

≪福島11 七夕賞≫
◎Nフジサイレンス ○Cメイショウカイドウ ▲Eコンゴウリキシオー
△Hカナハラドラゴン Jコンラッド Gグラスボンバー
×ABIO

毎度お馴染み、オイラとは色々伝説のある(?・笑)◎フジサイレンス。
前走安田記念組、特にちょっと距離が長いかなあ?ってなタイプがよく好走するレースで◎に抜擢。
相手は天気と馬場、時計次第で。
土曜はまだまだ時計の出る馬場でそれならCEHJあたりが本線。
雨が降って時計が掛かるようならGグラスボンバーの評価を上げたいですが人気がついてくると走らない馬。
基本的には◎の単複かなあと。。。


≪京都11 プロキオンS≫
◎@ツルマルファイター ○Mシーキングザベスト ▲Fステンカラージン
△Oシルヴァーゼット Hサンライズキング Kスナークスズラン
×ACDEGL

今年は京都開催って事で過去のデータはあまり意味を持たないかもしれませんが、
とにかく前走欅S組と交流重賞を使っている馬が強いレース。
で、過去5年前走欅S組で3着内した9頭を調べてみると

4角2番手内・・・1勝2着1回3着1j回
欅SでVラインを記録・・・1勝2着1回3着2回

9頭中8頭が上記のパターンに該当。
そこで狙ってみたいのが◎ツルマルファイター、同馬は京都>阪神な馬で、
中でも京都ダ1400はデビューから〔3.1.1.0〕と最も得意なコース。
3年前プロキオンSで2着した時は欅Sでは1.8差の11着でしたが、
2年前は欅S0.7差5着→プロキオンS6着
昨年は欅S0.9差7着→プロキオンS5着
今年は欅S0.4差6着で過去3年以上の調子で、得意の京都でのプロキオンS。
正直頭はどうかと思いますが、複勝圏なら充分チャンスあると思います。


≪函館12 竜飛崎特別≫
◎Dセフティーステージ ○Cカミノヤマボーイ ▲Hピオーネ
△Aグローリーサン Gカネスベネフィット Fエドノドリーム

ローカルの1000万ハンデ戦とあって毎年難解な印象のレース。
しかし、こと「良馬場」に限ると意外と順当な決着の多いレース。
95年以降、良馬場で行われたのは5回。
すべての勝ち馬と連対馬のほとんどは「格のある4歳馬」。
ハンデも比較的背負っている馬の好走が多いようです。
今年唯1頭「格のある4歳馬」が◎セフティーステージ、1番人気でもおそらく3倍前後はありそうなのでまずは単で勝負。


≪福島12 尾瀬特別≫
◎Aタイキエンデバー ○Gタイキシルバー ▲Kマルターズホビー
△Iコスモスカイライン Fフレンドリースピカ Cレオフォーレンス
×@BH


≪京都12≫
◎Aデュヴァル ○Hアシゲノキラメキ ▲@スナークエベレスト
△Eタマモコンチェルト Kエプソムドン Mワンダータイキ







2006/07/08(土)

≪福島08 福島JS≫
◎Dジェイケイテイオー ○Cマウントフォンテン ▲@ストームセイコー
△Bアートレータ Aオープンエアー Hシャフツベリー
×IJK

過去5年毎年必ず1頭は好走しているのが牝馬かセン馬。
同様に斤量59kg以下を背負った馬。
前者に該当するのが◎ジェイケイテイオー、後者が▲ストームセイコー。


≪函館12 下北半島特別≫
◎Kアイラブマキシマム ○Fブランシュネージュ ▲Cニューエスサンデー
△Dステキナブロンコ Hサンダークラップ Nハッピーロード
×IEOJGA

今年の函館芝1200は例年以上にとにかくバクシンオー祭り!
好調アイラブマキシマム◎。
前走状態一息だった▲ニューエスサンデーは人気落ちすぎでこれも絶好の狙い目。


≪福島12≫
◎Kゴールドヴェイン ○Dスールドゥカノウ ▲@ベルモントバレット
△Fインサイダー Lタイセイドラゴン Mトレトレジョリ


≪京都12≫
◎Kイリューシブネス ○Jウインサウザー ▲Oハートランドカスター
△Iマヤノサムサラ Mアナナス @キャントンガール

今日の最終の◎は全部12番になっちゃったなあ。




2006/07/02(日)

≪函館11 函館スプリントS≫
◎Gタニノマティーニ ○Eシーイズトウショウ ▲Dフサイチホクトセイ
△Jブルーショットガン Lプリサイスマシーン @シンボリグラン

01年は馬連1点、03年は三連複1点目で仕留めたレース。
嫌いなレースじゃないだけに今年は何とかしたいなあ。。。
で前にも書いたとおり、最近1年、1800以下の重賞を2勝した馬がずっといなかったのですが、
11ヶ月の間を経て久々にその例外を覆したのがこの馬○シーイズトウショウ。
なんとなく、ここは2.3着という気がしています。
◎は函館巧者タニノマティーニ。
昨年夏ごろから来年は大きい所を取れるように・・・と語っていた陣営、
休養を挟んだ前走も好レースでしたしここらで期待してみたいです。


≪福島11 ラジオNIKKEI賞≫
◎Eアマノトレンディー ○Jニシノアンサー ▲Nユキノアサカゼ
△Mリファインドボディ Kリメインオブザサン Oトウショウシロッコ

メンバー中唯一古馬と対戦ある◎アマノトレンディーから。
その前走は外から伸びたのもこれ1頭で掲示板に載った中でもかなり強い内容でしたし、
同レースを4着したルタンティールも土曜日勝利。
そして道悪も得意、天まで味方につけた以上自信を持って狙いたいです。

このレースの穴パターンは外枠の先行馬。
これだけの混戦ですから、最悪ワイドでも当たれば充分。
中でも追いきり動いたNと、まだまだ知名度低いが穴騎手の資質充分な佐藤聖也のMに期待。


≪函館12≫
◎Dナリタプレリュード ○Eセフティーステージ ▲Bシルクウィザード
△Fスターマーケット Aエアサンタムール Hスマートカイザー


≪福島12≫
◎Bニホンピロリビエラ ○Iスイートハビタット ▲Nメイショウパル
△@ゴールドサンセット Kエイミングポイント Gウインレックス


≪京都12≫
◎Jタータンフィールズ ○Mマチカネモエギ ▲Hジャイロスコープ
△Dウインサウザー Oダイショウティアラ Iナムラオシリス




2006/07/01(土)

≪京都04 障害OP≫
◎Jモガリブエ ○Fペルフェット ▲Eシンワインザダーク
△Lコアレスプレジャー Bキャピタルゲイン Cヤシャボサツ

≪福島12≫
◎Bユースフルデイズ ○Jトラストブラック ▲Hユメノシルシ
△Dフォーカルハイパー Gカヤドーノアール Aバスターヒリュウ

≪函館12 江差特別≫
◎Aリッカバクシンオ ○Cメイショウアモーレ ▲Eアイラブマキシマム
△@スズヨバクシンオー Fチアズガディス Bエイワンタッチ

≪京都12≫
◎Iアフリカンビート ○Jマイネエストレイヤ ▲Gサンアントニオ
△@コンバットシャトル Cツモルランサー Hマヤラブハート





先日水曜日は大井の帝王賞オフに参戦してきました。
こんぷで打った印では昨年は○◎▲、今年は◎○▲で的中!
馬券も2年連続で三連単をゲットできました。
それはともかく、それにしても素晴らしい1戦でした。

ホームの利、ローテも余裕あり体調面万全?と思われていた地方代表格アジュディミツオーはなんと-16kgで登場。
ほとんど増減のない馬だけにこれはかなり気になるマイナス材料でした。
パドックでは元が大きな馬だけに特に細い印象こそありませんでしたが、「いい」印象でもなく。。。
大賞典時に魅せた軽快な返し馬が見れれば安心できるかなあ?と思い、返し馬も見ましたが、
何だかやっぱりいつもとちょっと違う気配。

一方中央代表格カネヒキリは、ドバイ帰りで不安説まで流れていたものの、パドックではまあまあの好気配。
フェブラリーSが100点とするなら90点台くらいの気配はあるように思いました。
圧巻だったのが返し馬。
馬場入りし、豊が軽くゴーサインを出すと、一気にギアの入る加速振り。
走りたくてしょうがない・・・といった感じに見える程でした。

◎アジュディはカネヒキリにこれまで3戦3敗。
舞台を考えるとここで勝てなきゃいつカネヒキリに勝つの?という条件。
しかしこれまでにも何度も地方馬が中央馬に叩きのめされる姿を見てきているし、
2頭の気配は明らかにカネヒキリが上。
正直負けちゃうんじゃないかなあ?と思いながらゲートの開くのを待ちました。

ゲートが開き、アジュディミツオーはとりあえず逃げ体勢。
カネヒキリは虎視淡々とインの3番手。
向こう正面までは2〜3馬身のリードを保った逃げでしたが、3角あたりからカネヒキリが一気に動き、その差は1馬身。
ここでアジュディはもうダメそうだなあと思ったんです。
ところが、4角に入ってもその差は詰まらず、直線残り200を切ってもまだ差が詰まらず、結局そのままゴールイン。
いやあ、しびれました。
馬連160円の超ガチガチな本命決着で、これだけしびれたのはない位、好レースでした。
心なしか、内田のガッツポーズもいつもより激しいアクションに見えたのですが、
おそらくそれも気のせいではないでしょう。
最近好レースを見ても興奮する事もあまりなくなりましたが(配当的に興奮する事はありますけど・笑)、
本当にいいレースでした。
一生忘れられない1戦となりそうです。
今後は休養を挟んでJBC〜東京大賞典3連覇を目指すそうですが、とにかく無事に秋〜冬の大舞台を乗り切って欲しいものです。